インクジェット印刷シート現場貼り替え

もはや何のために写真をアップしているのか分かりません。

大人の事情でモザイク入りでございます笑

別の意味でも、大人の事情でモザイク入りでございます（謎）

頻繁に意匠変更のご依頼をいただく物件で、屋根付きコインパークの屋根の上に乗って作業できる現場です。仕事としては割と楽です。

インクジェット印刷シートを重ねて貼ってしまう看板屋さんもいらっしゃいますが、弊社では原則、旧表示を剥がしてから新規貼りしています。

重ね貼りはトラブルが起きやすいですね。

このため、デフォルトで剥がし可能な素材を使用しています。

現在、看板製作はインクジェット印刷が主流であり、どうしても中心に考えがちです。

機械に頼る部分がかなり大きいため、他社さんとの差別化が難しい部分でもあります。

価格やスピードに目を奪われがちですが、本当にそれで良いのでしょうか。

弊社では、インクジェット印刷は数ある技の中の一つと考えています。この手の広告板ですとインクジェットになるのは当たり前ですが、仕事全体ではインクジェットへの依存率はかなり低いんです。

今後業界がどのようになっていくのか、ハッキリとは分かりませんが、自社のスタイルは崩さずに長く仕事を続けたいですね。

今回の記事、いつもと違う別のパソコンで投稿したら、なんだか改行や行間が違いますね。いまだにWORDPRESSはよく分かりません笑

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