表示面がカーブ、Rになっている建植看板の製作です。
表示面のサイズは縦1400×横1800。
ベンダー屋さんに角パイプを指定サイズで曲げてもらいました。
使用するのは40×40の角パイプなんですが、3本ローラーでRに曲げると、ローラーで強い力で押し付けるため、サイズが変わってしまいます。今回は41×38くらいに平たくなってました。
中桟に細いパイプを使っているのは、そのためです。
ほとんどの箇所は半自動で溶接してますが、角パイプの場合、私はフタはTIGで溶接することが多いですね。TIGの方が密閉性が高いので、水が入りにくいんです。
看板が完成しましたら、またご紹介いたします。