まず、「看板屋さんのトラック」ですからキチンと看板車に。
看板屋さんって自分とこで車に看板を入れることができるのに、意外と真っ白けのトラックが多いんですよね。理由は色々考えられますが、私は看板車にする主義です。
07タイタンのアオリはリブが付いている上にボルトの頭が飛び出しているので、アルミ複合板を重ね張りしてフラット化。
その上にヘアラインシルバーのメディアに印刷したシートを貼りました。
このヘアラインシルバーのメディアは再剥離のもので、粘着はかなり弱いです。複合板に貼って屋外使用すると、熱による伸縮率の違いでトンネルが入ったり、めくれてきたりします。これに対策するため、先に幅広の両面テープを全面貼りしています。
もともと屋外対候性が低いから再剥離糊にしているはずなので、傷んでしまったら貼り替えます。
来年の干支はうさぎさんですよ。
ちょっと派手すぎたかな笑
アオリの上部には、傷つき防止のステンレスを取り付けました。後方アオリはまだやってません笑
あと、顔面。やっぱデザインがイマイチ・・・ゴメンチャイ笑
コンベンショナルすぎるというか、コンサバというか、全く攻めた感じがないんですよ。
このへんを何とかしなきゃ・・・。
元が美人顔じゃないので、メイクでごまかしました笑 替えれるところはほぼフルメッキです。
メッキにするとキュッと締まって見えるので、小顔になりますね。あんまカワイくない子がイマドキのメイクした感じになりました笑(怒られそうですね・・・ゴメンチャイ笑)
こうやってコキ下ろすと、誰かの真似して「それってあなたの感想ですよね」とかいう人がいたりするんですが・・・笑
美感とか味覚、音楽に対する感覚というのは、概ね普遍的なものです。もちろん好みやその他の要素も大きく影響しますが、各業界の評論家は大体同じ方向を向いた意見となり、感覚のもののはずなのになぜか理論があり、コンクールやコンテストでの審査員の意見が概ね同じようなものになる。これは、感性というのが普遍的なものだからです。
そもそも感想を言って何が悪いのかっちゅーことなんですわ笑
「TITAN」のエンブレムは、07タイタンはステッカーなんですよ。
これをABSのメッキエンブレムを作って取り替えようと思ってメーカーさんに見積してもらったら、ちょっと微妙な金額・・・笑
仕方ないので汎用のバラ売りエンブレム文字を使いました。¥1400で済みました笑 ちょっとチープかな・・・笑
あと、欲を言えばメッキホイールキャップも欲しい・・・でも予算が笑
00タイタンの時はテント屋さんにスペシャルな荷台シートを作ってもらいました。それなりにカッコよかったんですけど、やっぱもっと攻めなきゃということで、今回はハードタイプのトノカバーにします。
途中まで作ってありますが、続きはまた今度。