既設のロードサイン媒体にパネルの製作取付を承りました。
誠にありがとうございます。
日本歯科さんのほうではなくて、大人の事情でモザイク掛かっている方です笑

アルミフレーム、アルミ複合板、インクジェット出力シート貼りですが、もしかして弊社が出している金額って、メッチャ安いんじゃないですかね?
ほとんどの看板屋さんはアルミフレームは外注のはずですが(ビス組立タイプを内製という会社も多いかな・・・)、弊社は溶接フレーム内製です。他も全て内製で、しかもセット価格が適用されます。
それはいいのですが、隣の名古屋歯科さんの看板、急に街中で見かけるようになりましたね。
この界隈では名古屋歯科さん(元ひらい歯科さん)が圧倒的な数です。色や写真の使い方が似ているので、何か繋がりがあるのでしょうか。
名古屋に対して愛知や中部を飛び越え、日本です笑
トーゴーアート在職時、看板屋を開業するなら東郷よりも大きく、愛知か日本か、いや、地球だ! 宇宙だ!と冗談を言っていたことを思い出します。
名古屋歯科さんは、八王子の「きぬた歯科」さんのグループだかお弟子さんだかで、看板のコンセプトを同様にされたと聞いています。
きぬた歯科さんは色々な広告を打つ中、最も看板の効果が高いことに気付き、よりインパクトのある看板を試行錯誤するなかで今の形にされたそうです。これ、2012年くらいの事のようです。院長さんのインタビューの記事で読みました。
一頃から色々な会社の社長さんのイラストや写真を使用した看板や広告物を見かけるようになりました。感覚的には2000年代後半じゃないですかね?
私は考えが進んでいるので笑、2001年創業当初より自分の似顔絵のイラストを使ってきました。
今は歳を食ってきてビジュアル的に厳しいという理由で、変身ヒーローをイメージするシルエットや、動物ロボットなどに変えています。
進んでいると言えば、トーゴーアート在職時代にプレゼンで勝ち取った、回転寿司店のお仕事。
この頃は看板にイラスト(特にキャラクター的な)や写真を入れるという発想がほとんどありませんでした。新店デザインにデザイナーさんが入ることは比較的稀で、看板屋さんがデザインを考えることが多かったのです。この回転寿司店の時は、2社のコンペでした。
蜂をイメージするような店名だったため、私は蜂の着ぐるみを着て寿司を高く掲げた、男の子のキャラクターをプレゼンしました。
同席した皆さんが「奇抜すぎる」と難色を示す中、数分間資料を穴が開くほど見つめていたオーナーさんが、「これはいい」と言い出して、採用していただきました。
蜂の着ぐるみだったはずのキャラは、オーナー様からの「足を無くしてくれ」という修正依頼で、なんだか分からないキャラに変わってしまいました笑
そのお店は今でも地元の人気店だそうです。キャラは今でも使われています。
なんだか話が逸れてしまいましたね。
本日も人生の走馬灯が良く回っております笑
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