建築業者様より、クリーニング店の看板工事一式承りました。
誠にありがとうございます。
掲載許可いただきましたので、大人の事情のモザイクはありません笑
まず、独立看板。


既設の独立塔というか、比較的大きい建植看板がありまして、これをサイズ変更しつつ改修しました。
既設の複合板の板面を鉄フレームを残して撤去、アルミフレームのパネルを重ねて取り付けました。
サイズはH3600×W3000の両面表示です。看板の内部は狭いので、人が入って作業することはできません。
私が知る看板屋さんの多くは、フレームのみ先に取り付けて、その後で複合板を張ります。で、先に取り付けたフレームと板の矩(かね=直角のこと)が合わず、苦労するという・・・笑
どうしてフレームだけ先に取り付けるのかというと。比較的大きい看板の場合、看板中央付近も固定する必要がありますが、板を張ったパネルを取り付けようとすると、下地にパネルを固定する方法が無くなってしまうからなんですね。
弊社でも稀にその方法で施工しますが、そんな事をやらなくても、企業秘密の裏技があるんですよね。
企業秘密ですから書きませんけどヒヒヒ笑
足場が狭くて苦労したものの、キレイに出来上がりました。
次に、建植看板。
H1800×W5460で、鉄骨は人力施工です。

穴を掘ったら、何とも運が悪く、絶対に掘れない状況でした・・・汗
ものすごく困りましたが、一度工場に戻って材料を用意して、何とか対処。こういった事が出来るのも弊社の強みです。


OH・・・、完了写真が撮れませんでした。コンパネの箱は、仮設トイレという・・・笑

鉄骨はボルト組立式で、組み立てると自然に直角が出るように製作してあります。人力施工時に有効な方式で、よくやる手法です。
地べたに寝かせて組立てて(溶接など)起こす方式ですと、組み立てる場所が必要になります。また、人力施工の場合は先に組み立てると重くなってしまい、一定以下のサイズの看板しか施工できません。
この方法だと、1部品ずつ取り付けていけますから、まあまあ大きいものや、横長サイズの建植では威力を発揮して、比較的簡単に施工できます。応用すれば、横幅が20m以上あるような建植看板も施工可能です。
壁面看板H2400×W4000。


角Rでオーダー受けました。私にかかれば楽勝です。
ちなみにこのサイズを一体型で作りますと、パネルの真ん中あたりを固定するには看板正面からビスを打つ必要があります。今回は、上下2分割、つまり細長いパネルを2基積み上げています。これも弊社で良くやる手法です。
それでも真ん中をビス打ちできないじゃん、という声が聞こえてきそうですが、これも独立看板と同じで、企業秘密の裏技にて施工しています。

入口上のロゴ看板はメーカー依頼品を支給されました。


550角のピクトサインも弊社内製のアルミフレームです。メス型の治具を作り、治具に沿わせてアングルを曲げてフレーム製作しました。器用でしょ笑
表示はインクジェットではなく、シートの切り貼りです。

その他、カルプ文字、ガラスのシート切文字なども製作施工させていただきました。
駐車場や作業スペースが狭く、他の業者さんとの日程調整や、足場の架け払いなどの関係から、着工から完了まで1ヵ月半ほどのプロジェクトとなりました。
逆に言えばこちらも工程を遅らせるわけにはいかず、少し辛い瞬間もありましたが、気持ちよく完了することができました。
ありがとうございました。
お店は天白郵便局の目の前位の場所です。

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